フリーランス・副業向けの案件マッチングサービス「SOKUDAN(ソクダン)」が独自に調査した、2026年最新の「エンジニアの職種別の年収レポート」を公開します。SOKUDANに掲載されている約5,500件の実際の案件データ(一部抜粋)をもとに、エンジニアの職種別に平均年収や案件の傾向などを分析しました。調査サマリー・エンジニア案件全体の平均年収:891万円・iOS/Androidエンジニアの平均年収:1,008万円・機械学習エンジニアの平均年収:999万円・データサイエンティストの平均年収:868万円【調査概要】SOKUDAN掲載案件(一部抜粋)について、単価と稼働時間から平均時給を算出平均時給をもとに、1日8時間・月21日稼働と仮定して想定月収・年収を試算対象期間:2019年7月1日〜2024年12月31日対象案件数:5,524件(※一部抜粋)【本レポート引用に関するお願い】本レポートは、Webメディアや各種媒体で自由に転載・活用可能です。ただし、引用の際は必ず以下の表記と本ページへのURLリンクを明記してください。出典:職種別のエンジニア案件の年収レポート|SOKUDAN Magazine(https://magazine.sokudan.work/post/us1w9Lfh)フリーランスのエンジニアの平均年収・平均年収:891万円・平均月収:74万円・平均時給:4,421円SOKUDANに掲載されている、フリーランス・副業向けのエンジニア案件全体の平均年収は891万円です。月収では約74万円、時給では約4,421円に相当します。正社員のエンジニアの年収との比較▼出典:ITエンジニアの仕事の平均年収|求人ボックス求人ボックスの統計によると、正社員のITエンジニアの平均年収は約478万円(2026年3月23日時点)です。SOKUDANのフリーランス・副業向けのエンジニア案件の平均年収891万円と比べると、400万円以上の差があります。ただし、フリーランスは保険料や税金に加え、案件がない期間の影響も受けます。一方、正社員には社会保険や有給休暇、退職金などの福利厚生が含まれています。そのため、実際の手取りベースで見ると、年収差は数字ほど大きくならない可能性があります。単純に比較はできませんが、スキルや実績を積めば、フリーランスのほうが収入を伸ばしやすい傾向があります。▼関連記事:フリーランスエンジニアと会社員の違いは大きい!メリットデメリットを徹底比較【職種別】フリーランスのエンジニアの平均年収SOKUDANに掲載されているフリーランス・副業向けのエンジニア案件を職種別に見ると、最も平均年収が高いのはiOS/Androidエンジニアで1,008万円です。次いで機械学習エンジニアが999万円となっており、モバイル開発とAI領域の市場価値の高さが目立ちます。その後は、データサイエンティストが868万円、バックエンドエンジニアが862万円、インフラエンジニアが825万円で続きます。フロントエンドエンジニアは784万円と最も低く、同じWeb開発でもバックエンドエンジニアとの差は78万円あります。モバイルアプリ市場の拡大やAI需要の高まりによって、高度な専門性を持つ人材の不足が進んでいます。そのため、専門性と希少性の高い領域ほど、高単価になりやすい傾向があります。以下では、年収が高い順に、それぞれのエンジニア職種の案件の特徴を詳しく見ていきます。第1位:iOS/AndroidエンジニアSOKUDANが調査した、フリーランスのiOS/Androidエンジニアの平均年収は1,008万円です。エンジニア職種の中でも特に高く、1,000万円を超える水準となっています。求められるスキルでは、Kotlinの需要が85.71%と圧倒的に高く、モバイル開発の中心的な技術となっています。そのほかにも、コード管理に使うGitHubや、クロスプラットフォーム開発向けのFlutterの需要も高く、iOS/Androidエンジニアには幅広いスキルが求められています。iOS/Androidエンジニア案件の詳しい特徴や内容は、以下のページで解説しています。▼iOS/Androidエンジニア案件の年収レポート第2位:機械学習エンジニアSOKUDANが調査した、フリーランスの機械学習エンジニアの平均年収は999万円です。AIや機械学習の活用が広がる中、企業のデジタル変革を技術面から支える高度な専門性が求められており、その希少性が高年収につながっています。働き方では、フルリモート案件が81.6%、一部リモート可が18.4%となっており、すべての案件がリモートに対応している点が大きな特徴です。また、使用スキルではPythonを使う案件が85.71%と圧倒的に多く、機械学習エンジニアにとって中核となる技術になっています。機械学習エンジニア案件の詳しい特徴や内容は、以下のページで解説しています。▼機械学習エンジニア案件の年収レポート第3位:データサイエンティストSOKUDANが調査した、フリーランスのデータサイエンティストの平均年収は868万円です。企業でデータ活用の重要性が高まる中、ビジネス理解と統計知識の両方を持つ人材への需要は、今後も高い水準で続くと考えられます。求められるスキルには、プロジェクトマネジメントや、顧客管理・業務基盤として使われるSalesforce、要件定義などが含まれます。そのため、データ分析の技術力だけでなく、ビジネス課題を理解し、適切なツールを活用してプロジェクトを進める力も重視されています。データサイエンティスト案件の詳しい特徴や内容は、以下のページで解説しています。▼データサイエンティスト案件の年収レポート第4位:バックエンドエンジニアSOKUDANが調査した、フリーランスのバックエンドエンジニアの平均年収は862万円です。稼働日数では、週4〜5日稼働の案件が65.0%と中心ですが、週2〜3日稼働の案件も33.2%あります。そのため、フルタイムに近い働き方だけでなく、副業や複数案件の掛け持ちもしやすい職種といえます。使用スキルでは、PHPを使う案件が85.71%と圧倒的に多く、バックエンドエンジニア案件における中心的な技術となっています。バックエンドエンジニア案件の詳しい特徴や内容は、以下のページで解説しています。▼バックエンドエンジニア案件の年収レポート第5位:インフラエンジニアSOKUDANが調査した、フリーランスのインフラエンジニアの平均年収は825万円です。特に人材サービス業界での需要が高く、全体の22.06%を占めています。人材サービス業界では、システムの安定運用やクラウド環境の整備、セキュリティ対策の重要性が高まっているため、インフラエンジニアへの需要が集まっています。今後も、クラウド活用やセキュリティ強化の流れを背景に、インフラ設計・構築のスキルを持つ人材の需要は続くと考えられます。インフラエンジニア案件の詳しい特徴や内容は、以下のページで解説しています。▼インフラエンジニア案件の年収レポート第6位:フロントエンドエンジニアSOKUDANが調査した、フリーランスのフロントエンドエンジニアの平均年収は784万円です。エンジニア職種の中では最も低い結果となっていますが、他のフリーランス職種と比べると高水準といえます。フロントエンドエンジニアは、Web制作や人材サービス業界の案件が多く、使用スキルではJavaScriptを使う案件が85.71%を占めています。近年、フロントエンドエンジニアの役割は大きく変化しています。単なる画面制作にとどまらず、企業のデジタル戦略を支え、ユーザー体験を通じてビジネス価値を生み出す役割が求められるようになっています。実際にSOKUDANに掲載されている案件でも、生成AIやLLM、DX推進に関わる案件が増えています。ユーザーとの接点を担うフロントエンドエンジニアは、求められる役割こそ変化しているものの、今後も高い需要が続くと考えられます。フロントエンドエンジニア案件の詳しい特徴や内容は、以下のページで解説しています。▼フロントエンドエンジニア案件の年収レポート【実態】フリーランスのエンジニア案件の傾向と企業ニーズ続いて、SOKUDANに掲載されているエンジニア案件の傾向や、実際に企業との打ち合わせで挙がるニーズをもとに、フリーランスのエンジニアに求められる人物像や、需要の高い技術スタックの傾向を紹介します。職種職種別では、フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアの案件が依然として中心です。加えて、両方に対応できるフルスタックエンジニアの募集も一定数あり、開発全体を横断して担える人材への需要が高まっています。技術スタック技術スタックでは、フロントエンドはTypeScriptやReact、バックエンドはPythonやRuby on Railsを使う案件が目立ちます。レガシーな環境よりも、モダンな技術スタックを前提とした案件が増えており、新しい技術に柔軟に対応できることが、フリーランスのエンジニアに求められる前提になりつつあります。稼働形態フリーランスのエンジニア案件の稼働形態は、週1日程度のスポット案件よりも、週3〜5日で継続的に関わる案件が増えています。雇用形態にかかわらず、プロジェクトに深く入り込み、継続的にコミットできる人材が求められる傾向があります。需要が増しているエンジニア近年、エンジニア領域で特に需要が高まっているのがAIエンジニアです。生成AIの進化を背景に、AIを組み込んだプロダクト開発が急速に広がっています。企業が求めているのは、単にAIツールを使える人材ではありません。品質を担保しながら、スピード感を持って実装・改善まで進められる開発力が重視されています。AIを活用して開発効率を高めつつ、実務で成果につなげられるエンジニアほど、高く評価される傾向があります。企業がエンジニアに求めていること技術面では、Python、Ruby on Rails、TypeScript、Reactなどの実務経験が強く求められています。単に知っているだけではなく、実際の開発で使い、成果を出した経験があることが、案件獲得において大きな強みになります。また、プロダクトをゼロから開発し、改善まで担った経験を重視する企業も増えています。企画から実装、運用まで一貫して関わった実績がある人材ほど、高く評価される傾向があります。さらに、企業は技術力だけでなく、チームと連携しながら開発を進められるかも重視しています。適切なコミュニケーションが取れることや、課題を共有しながら開発を進められることは、採用判断の大きな要素です。特に週3日以上の案件では、実装力に加えて、企業文化への適応力やメンバーとの相性も見られます。技術力と協働力の両方を備えていることが、継続的に案件を獲得するための重要なポイントになっています。SOKUDANでは高単価のエンジニア案件が見つかるSOKUDAN(ソクダン)は、企業や事業の成長に関わる案件に出会える、フリーランス・副業向けの案件マッチングサービスです。エンジニア、マーケター、セールス、事業企画、デザイナーなどを中心に、幅広い案件を取り扱っています。低単価案件はあらかじめ排除されており、スキルを活かしたい即戦力人材向けの案件が豊富です。報酬は時給2,000円台後半〜6,000円が目安で、エンジニアでは1万円を超える案件もあります。また、CS担当者がスキルや希望条件に合わせて案件を個別に紹介するため、効率よく自分に合う案件に出会いやすいです。企業ごとの面接対策や契約・単価交渉のサポート、報酬トラブル時の一部補填など、安心して働ける体制も整っています。フリーランスや副業で案件を探している方は、選択肢の1つとしてぜひ気軽に活用してみてください。▼SOKUDANのサービス詳細はこちらSOKUDAN Magazineでは、エンジニアの職種別・言語別・フレームワーク別・スキル別に年収レポートを公開しています。自分の職種や興味のある技術に合わせて確認することで、案件の相場感や今後のキャリアの方向性を把握しやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。▼職種別エンジニアの職種別の年収レポートフロントエンドエンジニア案件の年収レポートバックエンドエンジニア案件の年収レポートiOS/Androidエンジニア案件の年収レポート機械学習エンジニア案件の年収レポートインフラエンジニア案件の年収レポートデータサイエンティスト案件の年収レポート▼プログラミング言語別エンジニアのプログラミング言語別の年収レポートHTML案件の年収レポートCSS案件の年収レポートJavaScript案件の年収レポートTypeScript案件の年収レポートRuby案件の年収レポートPHP案件の年収レポートPython案件の年収レポートJava案件の年収レポートGo案件の年収レポートC#案件の年収レポートSwift案件の年収レポートKotlin案件の年収レポートApex案件の年収レポート▼フレームワーク別エンジニアのフレームワーク別の年収レポートReact案件の年収レポートNext.js案件の年収レポートVue.js案件の年収レポートNuxt.js案件の年収レポートRuby on Rails案件の年収レポートLaravel案件の年収レポートDjango案件の年収レポートFlutter案件の年収レポートSpring案件の年収レポート▼スキル別Node.js案件の年収レポートUnity案件の年収レポートAWS案件の年収レポートAzure案件の年収レポートGCP案件の年収レポートWordPress案件の年収レポートSalesforce案件の年収レポートTableau案件の年収レポートRPA案件の年収レポート