Figmaは世界的にシェアを伸ばしているデザインツールです。近年、Figmaを導入する企業が増えており、Figmaのスキルはフリーランスデザイナーの武器になるでしょう。この記事では、Figmaの概要や、フリーランスデザイナーがFigmaを使うメリットを紹介します。また、フリーランスデザイナーの年収相場やFigmaのスキルが必須の案件例、Figmaを使って稼ぐスキルなども解説します。Fimaの導入を検討しているフリーランスデザイナーや、独立を検討している人はぜひ参考にしてください。▼SOKUDANのFigmaのフリーランス案件一覧▼関連記事:フリーランスのWebデザイナーになるには?独立後の年収や案件獲得方法もご紹介Figma(フィグマ)とは?Figma(フィグマ)は、ブラウザ上で使えるデザインツールです。Google ChoromeやSafariなどの一般的なブラウザで利用でき、専用ソフトのインストールは必要ありません。シンプルで直感的に操作できるUIで、誰もが手軽に使えます。WebサイトやスマホアプリのUI/UXデザインに使用されることが多く、見た目だけではなく使い心地にもこだわったデザインをするための機能が豊富です。GoogleやMicrosoft、Netflixなど世界的な大企業で導入されており、高い支持を集めています。2022年3月に日本法人が設立されて以降、日本でも導入企業が増えているので、Figmaを使いこなせることはフリーランスデザイナーの強みとなるでしょう。Figmaの基本機能Figmaには、主に以下のような機能があります。機能内容フレームキャンバス上のエリアを選択し、その中にデザインを作成するオートレイアウトフレーム内の要素を規則的に並べるコンポーネント何度も使う要素をテンプレート化するスタイル色や文字を登録し、再利用できるバリアブル色や数値をコレクションとして保存しておく高度なアニメーションアイコンやイラストなど、オブジェクトを動かすアニメーションを作成するプロトタイプ作成ユーザーがデザインをどう操作するかを確認する試作品を作れるコード生成CSSのコードの確認・書き出しができるFigmaには他にも豊富な機能があり、幅広いデザインを作成できます。Figmaの4つのプラン▼引用:プランと料金|FigmaFigmaには4つのプランがあります。スターターチームプロフェッショナルチームビジネスエンタープライズここでは、それぞれの特徴を説明します。各プランの細かな内容が知りたい方は、公式ページをご確認ください。スターターチームスターターチームは、誰でも無料で利用できるプランです。デザインの基本的な機能が使えます。ただし、ファイル数や管理できるバージョン履歴数には制限があるので、小規模のプロジェクトに向いているでしょう。チーム内で作れるプロジェクトは1つ、プロジェクト内で作れるファイルは3つまでです。また、履歴は30日前までが保存されます。プロフェッショナルチームプロフェッショナルチームは、月額2,250円のプランです。スターターのすべての機能が使えた上で、チーム内に作成できるプロジェクトとファイル数が無制限になります。そのため、メンバーの多いチームで使用する場合におすすめです。他にも、バージョン履歴数が無制限になり、音声での会話をしながらデザインの編集ができる機能を利用できます。作成できるチームは、スターターチーム同様に1チームです。ビジネスビジネスは、月額6,750円のプランです。プロフェッショナルチームの全機能に加えて、作れるチーム数が無制限になります。また、リンクアクセスの制御など、セキュリティ面の機能が増えるのが特徴です。大企業や、機密性の高い情報を扱う場合に向いています。エンタープライズエンタープライズは、月額11,250円のプランです。ビジネスプランの全機能に加えて、Figmaの専任マネージャーによるサポートが受けられます。Figmaをどう運用していけばいいのか相談したい場合など、デザインシステムの計画と実施を、専門家と共に行いたい企業向けのプランです。フリーランスデザイナーがFigmaを使うメリットフリーランスのデザイナーにとって、Figmaは使用するメリットが多いツールです。ここでは、特に大きなメリットとなる機能を紹介します。デザインツールを選択する際の参考にしてください。無料で利用できるFigmaは、ほとんどの基本機能を無料プランで利用できます。作成できるファイル数やデータの保管期限に制限がありますが、フリーランスデザイナーとして個人で仕事をする場合は無料プランで十分でしょう。Adobeのデザインツールは、無料体験期間を除き基本的に有料です。そのため、無期限で機能の充実した無料プランを活用できるFigmaは、コストパフォーマンスが高いといえます。どのデバイスでも利用できるFigmaはブラウザで使用できるため、アカウントにログインしてどのデバイスでも利用できます。オンライン環境さえあれば、デバイスのスペックやOSを気にせず誰でも作業できるのは、大きな魅力です。途中まで進めていた作業を、他のデバイスですぐに再開することも可能です。効率的にデザインができるFigmaには、オートレイアウトやコンポーネント、スタイル登録といった効率的にデザインするための機能が充実しています。オートレイアウトオートレイアウトは、デザイン要素のサイズや配置を自動で調整できる機能です。画面サイズやデザイン内の要素の量に合わせて、テキストボックスやボタンの大きさと位置が自動的に調整されるため、ユーザビリティの高いデザインが作成できます。PCやスマホなど、デバイスごとのデザインの違いにもスムーズに対応できます。コンポーネントコンポーネントは、よく使用するデザインを登録し、複製して使いまわせる機能です。ボタンやヘッダーなど、繰り返して使用する要素を作成して登録すると、プロジェクト全体で統一されたデザイン部品として活用できます。デザインの一貫性を保ちやすくなるため、非常に便利です。スタイル登録スタイル登録は、色やタイポグラフィ、エフェクトなどのデザイン要素を登録して、デザインに反映できるようにする機能です。例えば、ある色を登録した場合、プロジェクト内の要素に簡単にその色を適用できます。デザインの統一感を保ち、一貫したブランディングをするのに役立ちます。プロトタイプで動作確認ができるFigmaにはプロトタイプ(試作品)機能があり、Webサイトを作って画面の遷移や挙動など、実際のデザインを再現できます。コーディングする前に、Webサイトの動作や操作性を確認できるので、デザインの検証ができます。また、実際のWebサイトに近い形で、デザインをクライアントやチームにプレゼンできる点も便利です。同時編集ができるFigmaは、アカウントを持っているユーザーにリンクを共有することで、デザインの同時編集が可能です。離れた場所にいる複数のデザイナーやディレクターが同時に同じファイルを編集できるため、お互いに進捗を確認し合ってチームワークよく作業を進められます。また、Figmaアカウントを持っていないユーザーにも、閲覧用のリンクを送付してデザインの共有ができます。クライアントにデザインを共有し、リアルタイムで修正を反映して見せるなど、幅広い使い方ができるでしょう。コーディングの効率が上がるFigmaでは、Webサイトの構築に必要な値(インスペクト)と、HTML・CSSのコードの取得ができます。そのため、デザイナーがコーディングまで行う場合も、コーダーに依頼する場合も、Webサイトの構築が効率的に行えます。特に、デザインを行わないコーダーに依頼する場合では、コーダーは不慣れなデザインソフトを触って寸法を確認する必要がなく、Figmaに記載された値通りに入力するだけで、デザイン通りの実装ができます。フリーランスデザイナーの年収とFigmaの需要Figmaを使ってフリーランスの仕事をこなせるのか、そして十分な収入が得られるのか気になっている人もいるでしょう。ここでは、フリーランスデザイナーの収入相場と、デザイン案件におけるFigmaの需要を紹介します。フリーランスデザイナーの年収は709万円フリーランス・副業向けの案件マッチングサイト「SOKUDAN」の調査では、フリーランスデザイナーの平均年収は709万円です。平均時給は3,517円で、年収・時給ともに日本の平均的な収入を上回っています。また、年収1,000万円以上のフリーランスデザイナーは10.4%を占めており、高所得を目指すこともできるでしょう。▼関連記事:Webデザイナーは年収1,000万円を目指せる!必要なスキルを解説デザイナー案件の8.9%でFigmaのスキルが必須SOKUDANに掲載されたデザイナー案件の必須スキル項目の第3位にFigmaが入っています。デザイナー案件のうち8.9%は、Figmaのスキルがあることが応募条件です。1位のUI・UXデザイン制作・改善のスキルは、Figmaを使用する際にも欠かせないスキルなので、Figmaを使ってフリーランスになろうと検討しているデザイナーは身につけておくべきでしょう。▼関連記事:フリーランスデザイナーの平均年収・時給レポートFigmaを活用できるフリーランス案件の内容は?Figmaを活用できるフリーランス案件には、主に以下のようなものがあります。UI/UXデザインWebデザインバナーなど画像作成デザインのインストラクター1つの案件で、Webデザインや画像作成など、内容が組み合わさっていることもあります。また、ほとんどの案件では、Figma以外にもデザインのスキルや経験が求められます。Figmaのスキルを活かしたフリーランスデザイナーの案件例実際にSOKUDANに掲載された、Figmaが必須スキルとなっている案件を紹介します。具体的な案件を見て、Figmaのスキルがどのような意図で求められているのか、参考にしてください。▼SOKUDANのFigmaのフリーランス案件一覧▼SOKUDANのフリーランス・副業向けデザイナー案件一覧【週5日長期】情報設計とUIデザイン業務内容・新サービス、新機能に合わせたUIデザインの提案・デザインの作成、チェック、レビュー、修正・UIの関係者とのミーティングの実施とその対応・ローンチ後の改修、改善など職種・クリエイター・Webディレクター・デザイナー必須条件・WebサービスのUI/UXデザインの実務経験(目安:3年以上)・コンポーネントから1つのアプリを作成したUI/UXデザインの実務経験・Figma利用経験・デザインチームマネジメント経験・クライアントとのコミュニケーションスキル契約形態準委任契約稼働時間週5日(長期)勤務地基本リモート報酬月額:40万〜50万円既存サービスや商品、ビジネスを把握して新機能や新サービスのUI/UXデザインをする案件です。Figmaを利用できることに加え、豊富なUI/UXデザインの経験やチームマネジメントの経験も求められています。フリーランス歓迎の案件ですが、長期契約となるので安定して働きたい方におすすめです。▼案件詳細:DX支援企業でUI/UXデザイナー!【月140〜180時間フレックス】新規事業のUIデザイン業務内容・リードUI/UXデザイナーのアシスタントとして業務・Figmaを用いたサービスの情報設計・コンポーネント設計および配色・配置・ユーザーへ機能の理解を促し適切にサービスを利用できるようにするためのインタラクション・デザイン・体験設計サービスコンセプトを元にしたカラーパレットやデザインシステムの構築・運用職種デザイナー必須条件・UIデザイナーとしての実務経験(3年以上)・BtoB SaaSプロダクトのUIデザイン経験・FigmaなどUIデザインツールの実務経験・プロダクトやサービスの開発チームにてUIデザイナーとしての実務経験契約形態業務委託稼働時間140〜180時間/月(フルフレックス制)勤務地フルリモート報酬月額:60万〜70万円マーケティングプラットフォームの開発・提供を行う企業の、新規サービスのUI/UXデザインを行う案件です。UIデザインの経験や、UIデザインのためのFigmaのスキルが必須で、フロントエンドの開発経験が歓迎スキルとなっています。そのため、コーディングもできるUIデザイナーは有利でしょう。▼案件詳細:マーケティングプラットフォームのUI/UXデザイナー【週5フルリモート】Webデザイン業務全般業務内容・簡単なラフをもとにしたデザインカンプ、バナー作成・他職種を交えたブレストの参加、デザイン提案など・バナー画像など簡単な画像修正職種・クリエイター・デザイナー必須条件・企画書/構成書に沿ったデザイン制作能力・UIデザイン経験2年以上・Figma実務経験契約形態業務委託稼働時間週5日勤務地フルリモート報酬月額:32万〜56万円ECプラットフォームのUI/UXデザインを行う案件です。UIデザインとFigmaの実務経験が必須であるものの、内容はバナーなどの画像制作を含めたデザイン業務全般となっています。▼案件詳細:会員1億人の国内最大手ECプラットフォーム・UI/UXデザイナー募集Figmaを使って稼ぐために必要なスキルFigmaを使って稼ぐためには、Figmaの基本操作以外にもスキルが必要です。ここでは、Figmaに加えて身につけておきたいスキルを紹介します。▼関連記事:Webデザイナーに必要なスキルを紹介!未経験から挑戦する際に知っておきたいことプラグインの活用スキルFigmaには、基本機能を拡張するプラグインがあります。ダミーのテキストを自動生成するプラグインや、新規のワイヤーフレームを作成する際にデザインの基本構造をライブラリから選択できるプラグインなど、種類はさまざまです。プラグインを上手に活用してデザイン作業を効率化できれば、短時間でよりクオリティの高い制作物を納品できるようになるでしょう。受注できる案件の量も増え、収入の増加にもつながります。UI/UXデザインのスキルFigmaが必須スキルである案件は、UI/UXデザインのスキルも同時に求められる場合が多いです。FigmaはUI/UXデザインに特化したツールで、UIに優れたテンプレートも豊富です。そのため、UI/UXデザインとFigmaのスキルは切り離せません。導線を意識したボタンや画像の配置や、目が疲れにくく見やすいフォントの選択など、UI/UXを意識したデザインによって、ユーザーの満足度やブランドの価値を高めることができます。▼関連記事:フリーランスのUI/UXデザイナー成功の道!案件獲得方法や単価・年収を解説コーディングスキルコーディングができると、他のデザイナーとの差別化ができる大きな強みになります。Webサイトやアプリのデザインから実装までを一括で受注できるようになるため、案件の幅が広がり収入も増えるでしょう。仮にデザイナーがコーディングを行わない案件でも、コーディングの知識があれば、実装しやすいデザインを作成できるようになります。他のデザインソフトのスキルFigma単体ではなく、他のデザインソフトを組み合わせて使用することで、デザインの幅が広がります。例えば、Figmaはグラフィックデザインの細かな調整などには不向きです。バナーやイラストを作成する際には、IllustratorやPhotoshopなどが適しています。目的に合わせて最適なツールを使えるよう、Figma以外のデザインソフトも扱えるようにしておきましょう。コミュニケーションスキルFigmaは、同時に共同作業ができることが特徴のツールです。Figmaを最大限に活用するには、クライアントや他のメンバーとの円滑なコミュニケーションが大切です。他のメンバーと意見を交わしながらデザインのアイデア出しや修正を行うことで、よりクオリティの高いデザインを作成できます。また、クライアントから「コミュニケーションがスムーズ」「一緒に仕事がしやすい」と評価されれば、より好条件の案件獲得にもつながるでしょう。フリーランスデザイナーの味方!Figma CommunityでできることFigmaは、Figmaユーザーなら誰でもプラグインやファイルを公開・ダウンロードできる「Figma Community」を提供しています。ここでは、Figma Communityでどのようなことができるのかを紹介します。フリーランスデザイナーとしてのスキルアップに、ぜひFigma Communityを活用しましょう。プラグインのインストールFigma Communityでは、ユーザーが作成したプラグインが公開されています。人気・金額・用途などで検索でき、自分が欲しい機能のプラグインをインストールすることが可能です。多くが無料で提供されているので、便利なプラグインを見つけてダウンロードしてみましょう。デザインファイルの複製ユーザーが作成したデザインファイルも公開されています。公開されたUIキットやワイヤーフレーム、アイコンなどのファイルは、複製してダウンロードできます。デザインファイルを開いてデザインのプロセスを見れば、他のデザイナーの技術を学べるでしょう。ガイドラインで定められたライセンスのもとで、公開されたファイルをアレンジして自分のデザインに活用することも可能です。他のユーザーとの交流Figma Communityには、他のユーザーと交流ができるSNSの機能もあります。例えば、他のユーザーをフォローして、ユーザーが公開しているプラグインやデザインファイルにコメントをつけたり、いいねを送ったりできます。世界中のクリエイターと交流し、つながりを持つことは、モチベーションの維持や情報収集に役立つでしょう。企業アカウントのフォロー個人アカウントだけではなく、企業アカウントもFigma Communityにファイルを公開しています。アカウントをフォローすると、投稿内容をすぐにチェックできます。有名企業の作業プロセスを見ることは、大きな学びになるはずです。気になる企業アカウントをフォローして常にチェックしておけば、デザインのトレンドをいち早く掴むことにもつながるでしょう。自作データの公開自分が作ったプラグインやデザインファイルを公開することも可能です。全世界に公開されるため、タイトルや説明文は英語と日本語を用意すると見つけてもらいやすくなるでしょう。多くの人から反応をもらえれば、モチベーションになります。また、プラグインやデザインファイルはFigma Community内で販売もできます。クオリティの高いコンテンツを作って収益化を狙うのもおすすめです。Figmaでポートフォリオを作るのもおすすめデザイナーに欠かせないポートフォリオを、Figmaを使って作るのもおすすめです。Figmaで構成や見せ方にこだわったポートフォリオを作れば、クライアントにFigmaのスキルをアピールできるでしょう。また、画質が落ちないことやリアルタイムで相手が開いているデータに変更点が反映される点もメリットです。ポートフォリオはPDFで提出するよう求められる場合も多いですが、FigmaはPDFへのエクスポートも簡単に行えます。▼関連記事:Webデザイナーにポートフォリオは必須!制作のコツ・NG例を解説Figmaに関するよくある質問最後に、Figmaに関するよくある質問と回答を紹介します。Figmaのスキルだけでフリーランスになれる?Figmaのスキルだけでは、フリーランスとして稼いでいくのは難しいでしょう。案件によって求められるスキルは異なりますが、他のデザインツールのスキルや、UI/UXのスキル、デザイナーとしての経験値などが必要とされることが多いです。本記事で紹介したFigmaを使って稼ぐためのスキルを身につけることで、フリーランスデザイナーとして活躍できるでしょう。Figmaの案件の探し方は?Figmaの案件を探すには、クラウドソーシングや案件マッチングサイト、エージェントなどの手段があります。自分のスキルやキャリアを活かせる案件が多くあるサービスを選ぶのがおすすめです。特にスキルや経験が豊富な人は、クラウドソーシングよりも、デザイン案件に強く好条件の案件が多いマッチングサイトやエージェントを利用するとよいでしょう。▼関連記事:フリーランスデザイナーにおすすめの案件サイト11選!高単価案件獲得のコツも解説▼関連記事:Webデザイナーにおすすめのフリーランスエージェントを比較調査!Figmaを習得する難易度は?Figmaは、初心者でも感覚的にデザインができるツールで、習得する難易度は低いです。他のデザインツールを使用している人は、簡単に使いこなせるようになるでしょう。習得に費用もかからないため、ぜひFigmaを使用して業務の幅を広げてみてください。フリーランスデザイナーの案件探しは「SOKUDAN」がおすすめフリーランスデザイナーが案件を探す際は、「SOKUDAN」がおすすめです。SOKUDANはフリーランス・副業向けの案件マッチングサイトで、デザイナー案件も豊富に掲載されています。【SOKUDANの特徴】デザイナー職のリモート案件率98%案件の平均単価4,500円週1日〜稼働できる案件多数最短即日で面接可能職種やスキル、報酬で検索ができるため、Figmaのスキルを活かせる高単価の案件も探せます。SOKUDANは無料で登録できるので、フリーランスデザイナーとしてしっかりと稼いでいきたい人は、ぜひご利用ください。▼SOKUDANのFigmaのフリーランス案件一覧▼SOKUDANのデザイナーのフリーランス・副業案件一覧まとめFigmaは、UI/UXに優れたデザインを制作できる機能が豊富なデザインツールです。フリーランスデザイナーがFigmaを利用すると、多くのメリットがあります。Figmaのスキルが必須である案件も一定数あるため、活用できると獲得できる案件の幅が広がるでしょう。フリーランスデザイナーがFigmaのスキルを使って稼ぐには、Figmaの基本機能に加えて、プラグインを活用するスキルや、UI/UXデザインのスキル、他のデザインツールのスキル、コミュニケーション力などが必要です。コーディングができると他のデザイナーと差別化できます。また、Figma Communityを上手に活用すると、モチベーションの向上やFigmaのスキルアップにつながります。Figmaのスキルを強みにして、フリーランスデザイナーとして活躍していきましょう。