フリーランス・副業向けの案件マッチングサービス「SOKUDAN(ソクダン)」が独自に調査した、2026年最新の「インフラエンジニア案件の年収レポート」を公開します。SOKUDANに掲載されている約5,500件の実際の案件データ(一部抜粋)をもとに、インフラエンジニア案件の平均年収や案件数、稼働日数などを分析しました。調査サマリー・インフラエンジニア案件の平均年収は825万円・週5日稼働の案件が79%以上・リモート案件が85%以上・人材サービス業界の案件が22%以上【調査概要】SOKUDAN掲載案件(一部抜粋)について、単価と稼働時間から平均時給を算出平均時給をもとに、1日8時間・月21日稼働と仮定して想定月収・年収を試算対象期間:2019年7月1日〜2024年12月31日対象案件数:5,524件(※一部抜粋)【本レポート引用に関するお願い】本レポートは、Webメディアや各種媒体で自由に転載・活用可能です。ただし、引用の際は必ず以下の表記と本ページへのURLリンクを明記してください。出典:インフラエンジニア案件の年収レポート|SOKUDAN Magazine(https://magazine.sokudan.work/post/WwfAAap-)フリーランスのインフラエンジニアの平均年収・平均年収:825万円・平均月収:69万円・平均時給:4,097円SOKUDANに掲載されているフリーランス・副業向けのインフラエンジニア案件の平均年収は825万円です。月収に換算すると約69万円、時給では約4,097円となります。インフラエンジニアは、サーバーやネットワーク、データベースなど、ITシステムやWebサービスの基盤を設計・構築・運用・保守する職種です。平均年収が800万円を超えていることからも、安定したシステム運用を支える専門性の高さが評価されているといえます。近年はクラウド活用やセキュリティ対策の重要性が高まっており、インフラ設計や構築のスキルを持つ人材への需要は今後も続くと考えられます。▼関連記事:職種別エンジニア案件の年収レポート正社員のインフラエンジニアの年収との比較▼出典:インフラエンジニアの仕事の平均年収|求人ボックス求人ボックスの統計によると、正社員のインフラエンジニアの平均年収は約503万円(2026年3月23日時点)とされています。SOKUDANのフリーランス案件と比べると、約300万円の差があります。ただし、フリーランスは保険料や税金、非稼働期間の影響を受ける一方、正社員には保険や有給、退職金などの福利厚生が含まれています。そのため、実際の手取りベースでの差はもう少し小さくなる可能性があります。単純な比較は難しいものの、スキルや実績次第では、フリーランスのほうが収入を伸ばしやすいといえるでしょう。▼関連記事:フリーランスエンジニアと会社員の違いは大きい!メリットデメリットを徹底比較インフラエンジニア案件の稼働日数・週4〜5日:79.5%・週2〜3日:16.7%・週1日:3.8%SOKUDANに掲載されているフリーランス・副業向けのインフラエンジニア案件は、週4〜5日稼働が79.5%と大半を占めており、フルタイムでの稼働が主流です。週2〜3日の案件は16.7%にとどまり、週1日の案件は3.8%しかありません。これは、サーバー監視や障害対応など、継続的な運用管理が求められるインフラエンジニアの職種特性によるものです。安定稼働に責任を持つ立場であるため、まとまった稼働時間が必要になりやすい傾向があります。そのため、収入は安定しやすい一方で、働き方の柔軟性はやや制限されやすいといえます。インフラエンジニア案件のリモート率・フルリモート:39.1%・一部リモート可:46.2%・リモート不可:14.7%SOKUDANに掲載されているフリーランス・副業向けのインフラエンジニア案件は、フルリモートが39.1%、一部リモート可が46.2%と、合計85.3%がリモートワークに対応しています。一方で、14.7%は出社が必要です。インフラエンジニアは、物理サーバーの対応や厳格なセキュリティ環境での作業が求められることもあり、一定の現場対応が必要になるケースがあります。そのため、リモート比率は高いものの、完全に場所の制約がないとは言い切れません。また、上記で示したようにフルタイム前提の案件が多く、リモート環境でも安定運用を担う役割として継続的な稼働が求められます。インフラエンジニア案件の多い業界・人材サービス:22.06%・コンサルティング:8.40%・IT関連:8.19%・システムインテグレータ:5.25%・ベンダ:4.83%SOKUDANに掲載されているフリーランス・副業向けのインフラエンジニア案件は、人材サービス業界での需要が特に高く、全体の22.06%を占めています。これは、人材マッチングプラットフォームや求人サイトなど、大量のデータ処理と安定稼働が求められるサービスが多いことが背景にあります。インフラの品質がそのままサービス価値に直結するため、専門人材のニーズが高まりやすい領域です。コンサルティングやIT関連は8%台で続きますが、人材サービス業界の割合が突出しています。こうした傾向からも、システム基盤の信頼性が重視される分野ほど、インフラエンジニアの需要が高まるといえるでしょう。【実例】インフラエンジニア案件の傾向分析これまで過去の案件データから読み取れる傾向を分析してきました。ここでは、SOKUDANに実際に掲載されているフリーランス・副業向けのインフラエンジニア案件(2026年4月時点)をもとに、現在の案件の実態を確認していきます。▼SOKUDANのインフラエンジニアの案件一覧はこちらクラウドインフラの設計・構築・移行案件が多いSOKUDANに掲載されているフリーランス・副業向けのインフラエンジニア案件では、クラウド環境を活用した案件が中心となっています。AWSやAzureを用いたインフラ構築、オンプレミスからクラウドへの移行(リフトアップ)案件が多く、具体的には以下のような内容が確認できます。AWS案件:設計・構築・移行作業Azure案件:データパイプラインの構築OCI案件:Oracle Cloud Infrastructureへのリフトアップ構築単純なサーバー管理や運用保守にとどまらず、SREやDevOpsといったモダンな手法を取り入れる案件も増えているのが特徴です。月額単価は100万円を超えるケースも多く、市場価値の高さがうかがえます。ローコードツールの導入・運用支援案件も多いSOKUDANに掲載されているフリーランス・副業向けのインフラエンジニア案件では、サーバーやネットワーク構築に加えて、ローコードツールの導入・運用支援も一定数見られます。主なツール・プラットフォームとしては、次のものが挙げられます。OutSystemsIntra-martKintoneFileMakerSalesforceこれらのツール・プラットフォームは、勤怠管理や経費精算、在庫管理といった社内システムの基盤として使われることが多く、ツールに精通した人材のニーズが高まっています。また、インフラ知識だけでなくバックエンド寄りの実装対応を求められるケースも多く、フルスタックに近いスキルを持つ人材が重宝される傾向があります。マネジメント・上流工程への参画が求められているSOKUDANに掲載されているフリーランス・副業向けのインフラエンジニア案件では、技術スキルをベースに、PMやコンサルタントとして関わる上流工程の案件も多く見られます。具体的には、以下のような案件が目立ちます。システム導入のPMIT基盤の運用改善の推進グローバルERP刷新のPMOテクニカルリードこれらの案件は、週20〜30時間の副業的な稼働でも、月額80万〜100万円以上の報酬が提示されるケースがあります。技術力に加え、折衝や戦略立案といったスキルが求められるため、その希少性が単価の高さにつながっているといえます。▼SOKUDANのインフラエンジニアの案件一覧はこちらフリーランスのインフラエンジニアが年収を上げるために必要なことここまで見てきたSOKUDANの年収データや案件傾向、現在のトレンドを踏まえ、フリーランスのインフラエンジニアが年収を上げるためのポイントを整理します。やみくもにスキルを増やすのではなく、市場に評価される領域に絞って強みを伸ばすことで、効率よく年収を高めていけます。クラウド設計とIaCスキルを深めるクラウドインフラ、特にAWSやAzureの設計・構築・移行に関わる案件は、単価・需要ともに高水準が続いており、今後もこの傾向は継続すると考えられます。中でも以下のような領域は、月単価100万円を超える案件も多いです。AWS/GCPの設計・構築SRE(サービスの信頼性を設計レベルで担保)FinOps(クラウドコストの最適化・管理)さらに、IaCやCI/CDのスキルも評価が高まっています。単にクラウドを扱えるだけでなく、Terraformなどを用いてインフラをコード化し、再現性のある仕組みとして設計できるかが差別化のポイントです。作業者ではなく、仕組みを設計できる人材として価値を高めることが重要です。上流工程へのキャリアシフトを視野に入れるインフラエンジニアとして技術力を積んできたなら、上流工程へのシフトは年収アップに直結する有力な選択肢です。SOKUDANの案件でも、PM・テクニカルリード・PMOといった上流ポジションは、週20〜30時間の稼働でも月額80万〜100万円以上の報酬が提示されています。技術とマネジメントの両方を担える人材は希少で、その分単価も高くなります。特に重要なのは、以下の2つのスキルです。折衝力:関係者との調整や要件の整理、合意形成を進める力戦略立案力:技術選定の理由を言語化し、ビジネス視点で判断する力インフラエンジニアは、クラウドなどの専門スキルに加えて、こうした上流の役割を担えるかどうかが、年収の伸びを大きく左右します。SRE・DevOpsスキルを習得するインフラエンジニアにとってSREは、壊れにくい仕組みを設計し、運用をソフトウェアで最適化する役割として、市場価値が高まっています。単純な運用保守はAIや自動化に置き換えられやすい一方で、SREやDevOpsは設計・判断・改善を担うため、代替されにくい領域です。システムの信頼性をエンジニアリング視点で設計・改善できる人材は希少で、高単価案件にもつながりやすくなります。まずはCI/CDの構築やSLO設計など、実務レベルの経験を積むことが重要です。SOKUDANでは高単価のインフラエンジニア案件が見つかるSOKUDAN(ソクダン)は、企業や事業の成長に関わる案件に出会える、フリーランス・副業向けの案件マッチングサービスです。エンジニア、マーケター、セールス、事業企画、デザイナーなどを中心に、幅広い案件を取り扱っています。低単価案件はあらかじめ排除されており、スキルを活かしたい即戦力人材向けの案件が豊富です。報酬は時給2,000円台後半〜6,000円が目安で、エンジニアでは1万円を超える案件もあります。また、CS担当者がスキルや希望条件に合わせて案件を個別に紹介するため、効率よく自分に合う案件に出会いやすいです。企業ごとの面接対策や契約・単価交渉のサポート、報酬トラブル時の一部補填など、安心して働ける体制も整っています。フリーランスや副業で案件を探している方は、選択肢の1つとしてぜひ気軽に活用してみてください。▼SOKUDANのサービス詳細はこちら▼SOKUDANのインフラエンジニアの案件一覧はこちらSOKUDAN Magazineでは、エンジニアの職種別・言語別・フレームワーク別・スキル別に年収レポートを公開しています。自分の職種や興味のある技術に合わせて確認することで、案件の相場感や今後のキャリアの方向性を把握しやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。▼職種別エンジニアの職種別の年収レポートフロントエンドエンジニア案件の年収レポートバックエンドエンジニア案件の年収レポートiOS/Androidエンジニア案件の年収レポート機械学習エンジニア案件の年収レポートインフラエンジニア案件の年収レポートデータサイエンティスト案件の年収レポート▼プログラミング言語別エンジニアのプログラミング言語別の年収レポートHTML案件の年収レポートCSS案件の年収レポートJavaScript案件の年収レポートTypeScript案件の年収レポートRuby案件の年収レポートPHP案件の年収レポートPython案件の年収レポートJava案件の年収レポートGo案件の年収レポートC#案件の年収レポートSwift案件の年収レポートKotlin案件の年収レポートApex案件の年収レポート▼フレームワーク別エンジニアのフレームワーク別の年収レポートReact案件の年収レポートNext.js案件の年収レポートVue.js案件の年収レポートNuxt.js案件の年収レポートRuby on Rails案件の年収レポートLaravel案件の年収レポートDjango案件の年収レポートFlutter案件の年収レポートSpring案件の年収レポート▼スキル別Node.js案件の年収レポートUnity案件の年収レポートAWS案件の年収レポートAzure案件の年収レポートGCP案件の年収レポートWordPress案件の年収レポートSalesforce案件の年収レポートTableau案件の年収レポートRPA案件の年収レポート