2021年、新たな年を迎える前の準備として、フリーランス・副業の方に役立つサービスを集めたカオスマップを配信しました!昨年から140以上のサービスを追加・更新し、全60カテゴリー、467のサービスを掲載しています。[2枚組リンク付]高画質解像度PDFの無料ダウンロードはこちらからどうぞ!https://bit.ly/37HRiRiカオスマップ作成の背景私たちは、「信頼できる個が活躍できる世の中へ」を理念に掲げ、フリーランスや複業といった働き方でも継続して活躍できる環境を目指して事業を行っております。昨年、作成・公開した<フリーランス向けサービス カオスマップ2019年完全版>に対して、フリーランスや複業ワーカー、関連企業様から非常に多くの反響を頂きました。2020年も新たなサービスが続々と誕生し、最新情報をシェアすることで、みなさまのお役に立ちたいと思い、2020年完全版を作成しました。フリーランス・副業人材向けサービスの傾向1)「仕事獲得」でさらなる職種特化・地方特化型サービスの台頭新型コロナウイルスにより、リモートワークが拡大する中で、「多拠点生活」「ワーケーション」「関係人口」などのキーワードがよく見られました。近年注目されている「地方創生」との相性もよく、都市部と地方を行き来するような生活や働き方が増え、それらを軸にした地方案件に特化したプラットフォームが誕生しました。また働き方の自由度が上がった一方、自己判断で決めていく場面が増えてきており、専門家のアドバイスやモチベーション維持を目的とした「コーチング」の仕事獲得サービスが増加しています。2)リモートワーク加速により 「便利ツール」「ノーコード」サービスが増加日々のリモートワークをより効率化するための"便利ツール"として「日程調整ツール」「オンラインホワイドボード」「デザイン性の高い資料を簡単に作成できるツール」「動画を手軽に作成できるツール」などがさらに増え、「個人でも利用できるサービス連携ツール」などの"ノーコード"サービスが増えました。3)すぐに現金化できる「ファクタリング」や短期で資金調達できるサービスがさらに増加コロナ前と比べて収入が減ったフリーランスは74.4%にものぼります。また、時短営業や休業によって会社員であっても収入が減った人は32.1%いますが、2倍以上の差があり、多くのフリーランスは非常に厳しい状況です。(*1)この困難を一時的にも乗り切るために、短期間で資金調達できるサービスや、請求書の前払いサービスが増えました。SOKUDAN(ソクダン)のサービス紹介 https://sokudan.work/エンジニア、マーケターなど人気職種はもちろん、営業、BizDev、DX人材、Webデザイナーまで。上流に携わることもできる「CxO」案件までも豊富に掲載している副業・フリーランス向け案件掲載サービスです。登録はたったの1分で完了!スキルや職歴入力の雛形もわかりやすく提示されているので、ぜひあなたの希望の案件を探してみてはいかがでしょうか。登録企業も700社を超えているので、案件マッチング率も高いのが特長です。▶最新の導入事例はこちら:https://magazine.sokudan.work/