リモートワークを一部でも導入している企業担当者様に向けて、リモートワークの様々な課題を解決できるサービスの情報を提供することで、企業成長のお役立ちができると思い、この度2022年度版を作成しました。昨年から30以上のサービスを追加・更新し、今回74カテゴリー、657のサービスを掲載しております。[2枚組/ サービスリンク付き] 高画質解像度PDFの無料ダウンロードはこちらからどうぞ!https://drive.google.com/open?id=1PipVBix0lBKplYQVyOGtxWt6Ec41qKyS&authuser=info%40camelors.com&usp=drive_fsカオスマップ作成の背景SOKUDANは「信頼できる人がどんな世界でも活躍できる世の中を創る」というミッションの元、実務経験豊富なフリーランス・副業人材を中心に事業展開しております。新型コロナウイルスの影響により、東京都内の企業のリモートワーク実施率は、2020年4月以降50%を上回り続けている一方(※1)、リモートワーク実施率が比較的高いIT業界においても「(リモートワーク実施は)デメリットの方が多い」と感じる企業が3社に1社いることが分かりました。従来から指摘されているコミュニケーション関連の課題だけでなく、顧客獲得や顧客対応が困難になったり、業務内容次第では生産性が下がってしまうなどの新たな課題も挙げられています。(※2)そのような中、リモートワークを一部でも導入している企業担当者様に向けて、リモートワークの様々な課題を解決できるサービスの情報を提供することで、企業成長のお役立ちができると思い、今回の配信に至りました。リモートテックの最近の動向1)オンライン展示会サービスが急増オンライン上の仮想空間で、自社商品やサービスを顧客にアピールする場を提供する「オンライン展示会・オンラインイベント」サービスが急増しました。リアル展示会の開催が難しくなったことで急速に需要が高まってきていますが、今後のデジタルマーケティングの施策の一つとしても注目されています。2)バーチャルオフィスツールの増加オンライン上に、オフィスのレイアウト図のような2次元マップや3次元空間の仮想オフィス(バーチャルオフィス)をクラウドでだれでも利用できるサービスが増加しました。アバターなどを使い社員同士がコミュニケーションを取ることで、オンラインMTGツールだけでは再現が難しいリアルなオフィス体験が可能になりました。その他コミュニケーションツールや勤怠管理ツールとの連携も拡がっています。3)リモート接客サービスの導入が加速化昨年はBtoB領域のリモート商談ツールの需要が急増しましたが、最近ではBtoC領域のリモート接客ツールの導入が加速化しております。オンライン上だけでなく、店舗に設置された端末などで、消費者とコミュニケーションを取りながら購入、販売ができるようになってきており、既にアパレル、家電量販店、保険、不動産などオフライン接客を重要視している領域でも導入されはじめています。さらにチャットボット、ECサイト、電子契約といったサービスとの連携により活用シーンはさらに拡大すると予測されています。SOKUDAN(ソクダン)のサービス紹介 https://sokudan.work/実務経験のある即戦力人材を即日〜見つけることができる、"最速"の複業マッチングプラットフォームです。 20代後半〜40代前半のエンジニア、マーケター、セールス、BizDev、UI・UXデザイナーの5職種を中心に、 最近ではコーポレート人材なども増えております。また、スタートアップや上場企業との取引も増え、正社員で即戦力人材を採用したくても「スキルがマッチしない」「採用するまで何か月も時間を要する」といったお悩みを持つ企業経営者様・採用担当者様の課題解決のためのサービスを提供しております。▶最新の導入事例はこちら:https://magazine.sokudan.work/